月刊地図中心2024年4月号 通巻619号
< 619号 >
メーカー:日本地図センター
総特集:縄文海進 自然×考古-過去の地球温暖化に学ぶ-
今から7000~6000年前ごろ、温暖化によって現在より海面が数m高くなった現象が「縄文海進」。
陸地奥深くへ海が浸入した温暖期に住まう縄文の人たちは、どのように暮らしていたのでしょうか?
地形と考古の両面から縄文海進を紐解きます。
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発行年 |
2024年4月 |
判型 |
A4判 |
サイズ |
21×29.7cm |
ページ数 |
48 |
目次 |
【特集目次】 ・Ⅰ 縄文海進と地形-関東平野を中心に- (遠藤邦彦/日本大学名誉教授) ・コラム1 マガキとマガキ礁(野口真利江/NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク) ・コラム2 “沖積層の器”の形成から縄文海進の進入へ(杉中佑輔/(株)計算力学研究センター) ・Ⅱ.濃尾平野の縄文海進と沖積層 (須貝俊彦/東京大学教授) ・コラム3 濃尾傾動運動と第四紀の海進海退サイクル (須貝俊彦/東京大学教授) ・縄文時代の枠組み (黒尾和久/国立重監房資料館部長) ・奥東京湾の貝塚文化-東京低地につくられた巨大貝塚・中里貝塚-(安武由利子/北区飛鳥山博物館学芸員) ・東京と縄文海進 (谷口榮/葛飾区主査学芸員) |